どうも、おこげです。
みなさん、今日も育児頑張ってますか―??
子どもは天使のようにカワイイけど、言う事聞かずにやりたい放題…悪魔と化すこともしばしば。。
かくいう私も3歳の娘と毎日格闘する日々を過ごしております…。。
2歳がイヤイヤ期だと言うけれど、3歳のわが娘、まだイヤイヤ言うております(多少は減ったけども)。。
例えばこんな感じ。
私「あーちゃん、お風呂に入る時間だよ。お風呂行こう!」
娘「行かない!まだプリキュア見たい!」
私「もう3回も見たじゃん。今ちょうど終わったから行こうよ!」
娘「イヤ!もっかい見る!!」
これがエンドレスな訳ですよ。。。
多少はお願いも聞いてあげるけど、正直何時間も付き合ってあげられる時間はない。。
でも無理矢理引っ張ってく訳にも行かないし。。。
そんなこと、ありますよね??
そんな時に、我が家で活躍する鉄板の方法をご紹介します!!
目次
ぬいぐるみに喋らせる!
私の名前「おこげ」の由来となっている、我が家のアイドル「こげちゃん」!(こげ茶色なので、勝手にそう呼んでます)
そしてうちのあーちゃんは、このこげちゃんが大好き!
なので、この大好きなこげちゃんに話してもらおうという作戦です!!
1. ぬいぐるみに誘ってもらう
まずは、おもちゃで遊んでいる横で、こげちゃんの顔を子どもの方へ向けて、手や顔を動かしながら話しかけます。
こげちゃん「あーちゃん、お風呂入る時間だよ!一緒にお風呂行こう!」
ぬいぐるみの手を、子どもの肩にポンポンと触れさせたりすると、リアルな感じになるのでオススメです!
あと声も高め(ミッキー風)だと、いつものお母さんぽくなくて良いです!
これでスムーズに行くこともありますが、それでも頑として動かない場合は第2弾!
2. ぬいぐるみと私がお話しして、立ち去る
さっきの方法で動かない場合は、ぬいぐるみと私がお話しします。
こげちゃん「あーちゃん、行かないみたい」
私「そっかー、じゃぁどうする?」
こげちゃん「じゃぁ先に行っちゃおっかー」
私「そだねー。仕方ない」
こげちゃん「あーちゃん、ぼくたち先にお風呂行っちゃうねー!」(あーちゃんの方を向かせて)
こげちゃん「トットコ、トットコ、トットコ…」(←これも立ち去る音として大事!実際それっぽく歩かせる)
あーちゃん「あっ!あーちゃんも行く!!」
…と、こんな感じで、我が家ではこの方法で確実に来てくれます!
私だけが「先に行くね」と言っても全然来てくれないのに、こげちゃんの言う事だけは聞くのね…(涙) と、若干の悲しさもありますが(笑) これでスムーズに事が運ぶなら…!と、最終手段として何にでも使ってます!笑
ぜひ一度、お気に入りのぬいぐるみで試してみてくださいね♪
ちなみに自分でしゃべるのはちょっと…という方には、ペチャット(Pechat)がオススメ。
3. ペチャットを使う
この黄色いボタンみたいなのがペチャット本体。
お家にあるぬいぐるみにこれを付けると、ボタンから音声が出て、まるでぬいぐるみがお喋りしているような感じになるんですって!しかもスマホアプリと連動して歌も歌ったりするらしい。すげぇ~…
ちなみにうちは、旦那がこげちゃんを操作しても「おかぁちゃんの声じゃないとイヤ!」って言われるので、ちょっとホントに買おうか悩んでおります。。苦笑
やっぱり女性っぽい高い声がいいのかな~?
とにもかくにも。
子どもがイヤイヤ言って聞かない~!というお家の方、一度試してみてください!
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