前回は開業届について触れましたが、今回は青色申告について!
前回の記事はこちら↓

フリーランスになったら「開業届」を出そう!

フリーランスになったら、確定申告をしないといけませんよね?確定申告をするためには、フリーランスになったその日から帳簿付けが必要になってくるわけですよ(๑•̀д•́๑)

どうやって帳簿をつけるのか…。それは、申告の仕方によって変わってきます!

申告の仕方には、白色申告青色申告の簡易青色申告の複式、の3種類があるのですが、結論から言うと、私のおススメは青色申告の複式。今回は、なんでおススメなのか、どうやって帳簿付けしていったらいいのかについてお話していきます!

白色申告、青色申告の簡易、青色申告の複式の違い

まず何が違うのかご説明しますね!

  白色申告 青色申告 簡易 青色申告 複式
メリット
  • 帳簿付けが簡単
  • 帳簿付けが簡単
  • 控除が10万円
  • 控除が65万円
  • 特例など特典が多数
デメリット
  • 控除が0円
  • 青色のような特典なし
 
  • 帳簿付けが難しい

これを見て分かるように、青色申告の複式が圧倒的によさげですね(・ω・)

ただ、控除については、所得がある程度多くないと受けられないので、あまり稼いでないうちは白色申告を選ぶ人も多いようです。所得がまだあまりなく、帳簿付けが簡単な方がいい!という方は白色申告でもいいのかもしれません。

でも!青色申告の複式にすると、メリットがたくさんある上に、最近はクラウド会計サービスがあるので、帳簿付けはそんなに難しくないんですよ~!

というわけで、続いては青色申告 複式にすることによって得られる恩恵についてお伝えします!

青色申告 複式の5つのメリット

青色申告

メリット1:控除が65万円!

表にも書いていた通り、65万円の特別控除が受けられます。つまり、納める税金が少なくなるということ。
白色申告なら0円ですから、かなり大きな差がつきますね。

では続いて、表の「特例など特典が多数」の部分を詳しく説明していきますよ!

メリット2:自宅でお仕事する場合、家賃や電気代の一部も経費に

自宅で仕事をするのであれば、電気代やネット代などをその分消耗しますよね?青色申告なら、その分を一部、経費として計上することができるんです(家事按分といいます)。白色申告なら、主に業務用である家事関連でないと、1円も計上できません…涙

その他、家賃や暖房として使った灯油代なども一部計上できますので、お忘れなく!

メリット3:赤字を繰り越すことができる

赤字だった場合、その損失を3年間繰り越すことが可能です。なので、翌年黒字だったとしても、前年度の赤字分を引いて申告することができます。

白色申告は繰り越せません。

メリット4:30万円未満の固定資産を全額経費にできる

通常、10万円以上のものは固定資産という分類になり、その年度1年で一括経費にすることができません。…ちょっとこれ、実際帳簿付けしてみないと実感わかないかもしれないですが(;^_^A

例えばパソコン。まぁそれなりのやつ買っただけでも10万円超えちゃいますよね?何なら「どうせ経費で落とすし~♪」と思ってちょっといいやつ買ったりするかもしれませんよね?w
パソコンは耐用年数が4年(確か)なので、4年に分けて経費として落としていくことになります。なので、10万円のものを買っても、1年で落とせるのは25,000円だけ(;´Д`)ガーン

…という事態が待っているのですが、「小規模企業や個人事業主で、かつ新品のものを購入し、かつ30万円以下のもの」であれば、なんと、「少額減価償却の特例」により、一括で経費に計上できるんです!

申告の際にちょっとした記述が必要なんですが、そこら辺は必要になった時に調べてみてください(笑)
→ちなみにやよいの青色申告 オンラインなら、「一括償却」を選択すれば自動でちょっとした記述をやってくれますよ!

メリット5:家族への給料を全額経費にできる

もし家族も一緒に事業をやっている場合、その家族への給料を経費として計上できます。先に申請書の提出が必要です。
白色申告の場合、最大86万円までなのですが、青色申告なら全額OK!
でももちろん、専ら事業をやっているなどの条件クリアが必須ですよ。

どうやって帳簿付けするの?

青色申告

さてメリットが分かったところで、早速帳簿付けしましょう!

・・・と言っても、どうやって?!ってなりますよね?
帳簿付けは、もちろん紙でもいいんですが、もっと簡単に楽にできるサービスがあるんです!

早速、見ていきましょう!

クラウド会計サービスを使うと便利!

最初の方でちょっと言いましたが、最近はクラウド会計サービスがあるので、こちらを使うと便利です!普段の帳簿付けから確定申告の書類づくりまで、一貫して行うことができます。

もちろんインストールタイプの会計ソフトもあるのですが、クラウドの場合は、法律が変わったりした場合に随時対応してもらえたり、データをクラウドで預かってもらっているので、パソコンが急に壊れたとかいう場合に安心なので、私はクラウドサービスを使っています。

有名なクラウド会計サービスが3社あるので、比較してみて、お好きなところを選んでくださいね(◍•ᴗ•◍)
最初は無料の所が多いので、まずは無料期間の間に試しに使ってみると良いです!


・・・だいぶ長くなってきたので、次回、比較と実際に使ってみた感想をお伝えします!


▼▼追記:実際に試して比較した記事書きました▼▼

フリーランスの確定申告ソフトはこれ!おススメの個人事業主向けクラウド会計サービス - 実際使って比較してみた ー

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